オンライン登録
こちらからオンライン登録をお願いします。
- ■ 演題登録期間
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※ 演題登録期間は終了しました。
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12月14日(金) 12:00
2018年10月1日(月) 9:00 ~ 11月30日(金) 12:00
- ■ オンライン登録はこちら
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- 新規登録画面へ
- 確認・修正画面へ
Ⅰ.応募資格
- 発表者は九州各県士会会員に限ります。ただし、演題募集終了時点において当該年度の九州各県士会会費の未納者は応募資格がありません。会費未納者は応募する11月30日までには必ず会費を納入してください。未納の場合は演題を取り下げさせていただきます。
- 九州各県士会員でない作業療法士と学生は演題を応募できません。また、共同演者にもなれません。
- 他職種の方は共同演者として掲載できます。
- 発表者は期間内に事前参加登録をしてください。
Ⅱ.応募受付期間
2018年10月1日(月)9:00〜11月30日(金)12:00まで
- 応募期間および締め切り時間の厳守をお願いします。
- 締め切り前の数日はアクセスが集中し、応募手続きが完了できないことがあります。また、演題登録および修正が完了できないこともあります。余裕を持ち早めに登録を済ませてください。
- 演題登録において、抄録は直接システムに書き込むのではなく、予めWordなどで作成したものをコピー&ペーストするなどして対処するようにしてください。
- 応募期間中は受付番号とパスワードを用いてログインし、いつでも登録確認および訂正を行うことができます。
Ⅲ.応募内容と発表形式
1.応募内容
- 応募の演題は1人1演題に限ります。ただし、共同演者についてはこの限りではありません。
- 演題発表は口述30題、ポスター50題を予定しています。どちらかを選択してください。ただし、応募数の関係により、口述(またはポスター)発表で登録した演題であっても、ポスター(または口述)発表に変更を依頼する場合があることをご了承ください。
- 口述発表において、「本学会テーマに即している」かつ「特に作業療法の発展に寄与できる」と認められた内容については、5演題に限り優秀演題発表として依頼および表彰させていただきます。
2.発表形式
(1)口述および優秀演題発表
- 発表は全てPC(Windows版 Microsoft PowerPoint2010~2016)を用いて行います。
- スライドサイズは,標準(4:3)設定にしてください。
- 当日はUSBをご持参いただき受付へ提出してください(トラブルに備えてバックアップファイルもお持ちください)。
- 発表時間は7分、質疑応答3分です。尚、優秀演題発表に選出された方は発表時間10分で、質疑応答はございません。
- 動画を用いた発表も可能です。その際は事前に動作を確認させていただきますのでご了承ください。
(2)ポスター発表
- ポスター発表に先立ち、イベントホールステージ上で60秒程度の *フラッシュトークを行います。
*フラッシュトークとは
ポスター発表に先立ち、演題の主張やセールスポイントをスライドを用いず簡潔に口頭でアピールするセッションです。発表者には報告内容を宣伝する機会、聴講者には興味深いポスター報告を容易に見つける手立てを提供することを目的とするものです。
- 発表者は指定された時間内、ポスター前に立ち参加者と討議してください。
- ポスターの本文(図表・写真含む,縦1,350mm,横850mm)と演題名・所属・氏名(縦200mm,横650mm)は演者に作成いただきます。ポスターフォームの詳細と掲示方法は、当ホームページで改めて掲載致します。
(3)発表ポイント
演題発表をした方には日本作業療法士協会生涯教育基礎研修ポイントとして、「学会参加ポイント」とは別に「発表ポイント(2ポイント)」が付与されます。
Ⅳ.応募方法
インターネットによるオンライン登録にて応募してください。登録システムは各種スマートフォン、タブレットなどの携帯端末からの登録動作は保障していません。必ずPC環境からの登録をお願い致します。
1. インターネットによるオンライン登録および演題募集
本HPより、案内に従って登録および演題応募を行ってください。
2. オンライン登録および演題応募の手順
後述の事前準備に関する説明項目を必ずお読みください。ご登録はページトップまたはページ下の登録ボタンから行ってください。演題登録に関する問い合わせにつきましては, 以下のメールアドレス(kyuot2019@gmail.com)にお願いします.
3. 演題登録の概要
締め切り前の数日はアクセスが急増し、応募手続きが完了できないことがあります。余裕を持って登録してください。演題登録方法の詳細は、「新規登録画面」の指示に従って正確に入力してください。
4. 登録内容および本文原稿の確認・修正・削除
演題応募期間中は、登録いただいた内容の確認・修正・削除が可能です。登録内容を修正した場合は、必ず更新ボタンをクリックしてください。修正完了のメールがシステムより送信されます。
【注意1】
E-mailアドレスを誤って入力すると、演題登録確認メールを受け取ることができません。ユーザー登録完了通知が届かない場合には、迷惑メールフォルダに誤って振り分けられていないかを確認してください。携帯電話のSMSなどは使用できません。その他通知が届かない要件については(株)セカンド(kyuot@secand.jp)までご連絡ください。
【注意2】
演題登録確認メールに記載された「受付番号」「パスワード」は演題確認・修正・削除、処理状況確認に必要となりますので、大切に保管してください。
【注意3】
厳重なセキュリティが設定されている施設のネットワーク環境では,演題システムへのログインができない事例があります。その場合には外部のネットワークから登録をお願いします。
【注意4】
演題応募者のPC環境および通信事情によるトラブルが原因で演題の登録に不備をきたしても、学会事務局では一切責任を負いません。応募者の公平を期すため、特別な配慮は致しませんのでご承知ください。締め切り日時を過ぎると、システムでの受付が自動的に終了しますのでご注意ください。
Ⅴ.演題登録までの事前準備
1.入力項目
(1) 応募資格・内容の確認
「Ⅰ. 応募資格」および「Ⅲ. 応募内容と発表形式」を参照ください。
(2) 発表形式の希望
オンライン登録では発表形式別に募集致します。いずれかにご応募ください。ただし、最終的な発表形式は当学会が決定致します。
- 一般演題(口述)
- 一般演題(ポスター)
- どちらでも
(3) 必須入力項目の準備
オンライン登録時に必要となる必須入力項目は次の通りです。すべての項目が入力されて、演題応募を完了することができます。アクセスされる前に以下のデータを準備してください。
- 発表演者の氏名
- 発表演者の氏名(ふりがな)
- 発表演者の県士会会員番号
- 発表演者の所属県士会
- 所属機関名 1(所属機関番号1)
- 所属機関名 1 のヨミガナ
- 発表演者の所属機関番号
- 発表演者の所属機関住所の郵便番号
- 発表演者の所属機関住所
- 発表演者の所属機関の電話番号
- 発表演者のE-mail
- 発表形式希望
- 発表領域
- キーワード
- 演題名
- 本文
- 本文中に対象者の同意について
- 利益相反の有無
- パスワード
【注意1】「会員番号について」
日本作業療法士協会の会員番号を「会員番号」の欄に必ず入力してください。日本作業療法協会会員でない方は、各県士会員番号を入力してください。
2.セッション情報
(1)発表領域の選択
演題登録時には、以下の区分から演題の内容と関連の深いものを2つ選択してください。
- 脳血管疾患等
- 心大血管疾患
- 呼吸器疾患
- 運動器疾患
- 神経難病
- がん
- 内科疾患
- 精神障害
- 発達障害
- 高齢期
- 認知障害(高次脳機能障害を含む)
- 援助機器
- MTDLP
- 地域
- 理論
- 基礎研究
- 管理運営
- 教育
(2)キーワードの選択
演題応募の際には下記サイトの「作業療法キーワード集」を参照したうえで、必ず3語選択してください。できる限りキーワード集から選択することが原則ですが、キーワード集にない語を指定される場合は ( )つきで記載してください。
3.入力にあたっての注意事項
- 演者は筆頭演者と共同演者4名の計5名まで入力できます。
- 筆頭演者としての応募は1人1演題までとします。共同演者としての登録は2演題以上可能です。
- 本文(演題名・筆頭演者・共同演者・所属・キーワードを除く)の文字数は全角1,500文字以内です。
図表の使用はできません。本登録システムでは、文字数のカウントは全角文字1文字、半角文字0.5文字として認識されます。予めWordなどで原稿を作成し、登録欄にコピー&ペーストしてください。 - 演題名・筆頭演者・共同演者・所属などは、演題登録時の情報が自動的に所定の位置に印字されるので本文内には記入しないでください。
- 本文内では、以下の文字修飾が使用できます。使用する場合は文字列をそれぞれのタグで括ってください。
タグは半角文字で<(小なり記号)から>(大なり記号)まで正しく入力してください。
種類 | タグ | 入力例 | 実際の表示 |
---|---|---|---|
上付き | <SUP></SUP> | Na<SUP>+</SUP> | Na + |
下付き | <SUB></SUB> | Na<SUB>2</SUB> | H 2 O |
太字 | <B></B> | <B>太字</B> | 太字 |
下線 | <U></U> | <U>下線</U> | 下線 |
イタリック | <I></I> | <I>イタリック</I> | イタリック |
- 演題本文の途中で使用した改行は、登録の際に自動的に削除されます。演題本文内で改行を入れたいところには、改行したい文の頭にすべて半角文字で <BR>(小なり記号、ビー、アール、大なり記号)を記入してください。なお、 <BR> または <br> どちらでも入力可能です。
- 本文は、はじめに・目的・方法・結果・考察等の小見出しをつけ、その両端には【 】をつけて囲んでください。
- 句読点は、(社)日本作業療法士協会機関誌「作業療法」に併せて全角の「,」「.」に統一してください。
- 囲み数字、ローマ数字、単位記号、省略記号などの特殊文字は、文字化けや脱字の原因になります。これらを使用せず半角英数字などで代用してください。
- 演題登録が完了すると受領メールが送信されます。1時間以上経っても演題登録確認メールが届かない場合は、(株)セカンド(kyuot@secand.jp)までお問い合わせください。
Ⅵ.演題論文の使用権
演題論文の二次使用権・許諾権は,九州作業療法学会に帰属します。
Ⅶ.演題内容に関わる倫理的事項について
1.対象者の同意について
「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(文部科学省・厚生労働省)などを遵守し、本文に倫理的配慮について記載してください。特に対象者の同意に関する記載は必須です。
2.最大限の倫理的配慮
研究の計画・実行・分析・演題作成等の過程において、個人の尊厳、人権の尊重等の倫理的配慮を十分に行ってください。各大学・病院等に倫理審査委員会がある場合には審査を受けた旨を記載してください。
3.利益相反(COI)の申告
発表演題に関連して、企業や営利団体などからの金銭などの提供を受けた場合や、受ける予定がある場合には申告する必要があります。登録画面で利益相反の有無を申告し、発表時に利益相反の有無を述べてください。
4.著作権等への配慮
他の著作物からの引用を行う時には、本文中に出典(著者名/フルネームと発行年数/西暦)を明記し、著作権を侵害しないよう注意してください。
5.学会長の要請に対する協力
学会長から演題内容に関する倫理的配慮を証明する文書の提出や説明を求める場合があります。その際にはご協力をお願い致します。
Ⅷ.演題採択基準
最終的な採否は以下の採択基準に従って、学会長と学術局の協議のもとに決定致します。なお、一度採択された演題の取り消しはできません。
1.研究の質
- (1)序論:研究の背景(先行研究の成果や課題)、研究の重要性や必要性が述べられているか。
- (2)目的:研究で何を明らかにするのか、具体的な目的が述べられているか。
- (3)方法:対象と方法が具体的に述べられているか。方法は研究の目的に合致しているか。倫理手続きが記されているか。
- (4)結果:データが示されているか。統計処理の結果は正しく示されているか。
- (5)考察:得られた結果が論理的に説明されているか。研究の重要性や問題点、社会への貢献などが述べられているか。考察の内容は序論や目的と整合しているか。
2.専門的価値
- (6)研究は作業療法の発展に貢献するか。研究の内容は作業療法と関連しているか。作業療法の理論をより強固にしたり、実践のレベルを高めたりするのに役立つ研究であるか。
- (7)斬新さや革新性はあるか。作業療法を発展させるユニークな発想や、オリジナルな視点はあるか。
3.抄録記述の質
- (8)抄録の体裁は「研究の質」に示した項目から構造化され、序論、目的、方法、結果、考察が論理的に記述されているか。
- (9)抄録は読みやすく記述されているか。文法や文体に統一性はあるか。簡潔な文章で、他者が研究の内容を理解できるよう要点が明確に記述されているか。
4.倫理手続き
- (10)人を対象とする研究において、個人情報の保護と倫理的な配慮がされているか。研究は当該機関の承認を受け、個人情報を保護し、対象者からインフォームド・コンセントを得て行われているか。
5.採点方法
- 審査員3名が演題審査システムのスコアリングシートを用いて採点する。4件法(4点〜1点)で採点し(1)~(10)の平均点が算出される。(10)が該当しない研究では、n/aを選択すると(1)~(9)の平均点が算出される。
Ⅸ.演題採択結果の通知
最終的な「演題採択結果の通知」は2月下旬頃までに学会側より電子メールでお知らせします。
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お問い合わせ
第1回九州作業療法学会
学術局査読担当:中津留 正剛
E-mail: kyuot2019@gmail.com